先日は電動歯ブラシをご紹介しましたが、最近はデンタルケアグッズを(もはや趣味的にあれこれ)試しているので、その一部をご紹介します。
まずはこちら
佐藤歯材 クローバー 歯垢染め出し液 5ml【メール便50個までOK】 |
小さい頃に歯医者さんで、歯の磨き方を教えてもらう際に使ったという人も多いのでは? 綿棒などで歯に塗った後、軽くうがいをすると歯全体がピンク色に染まります。
そこから歯磨きをすると、歯垢がとれたところは色も取れるので、「どこに磨き残しがあるか」がよくわかります。毎日使うものではなく、自分の磨き方の癖や問題を把握するためのものですね。
5ミリリットル入りと、ボトルは親指ほどの大きさですが、一回に使う量はごく少量なので、これで十分です。
万が一呑み込んでも問題ない原材料なので、お子さんの歯磨き指導にもよいかと思います。
そして次は・・・
ライオン EXワンタフト歯ブラシ(onetuft) 1本【メール便22本までOK】 |
ヘッド部分が、普通の歯ブラシの 6分の1以下くらいしかないワンタフト・ブラシです。
奥歯の奥側など歯の磨きにくい部分や、ブリッジやインプラント、矯正器具を付けている場合で、通常の歯ブラシでは毛先が届きにくい細かい部分を磨くための歯ブラシです。通常の歯ブラシと併用して使います。
歯並びが悪い人(悪い部分がある人)にも便利だし、子供や高齢者など、自分ではしっかり磨けないという人の歯磨きを手伝う際にも、通常の歯ブラシより使いやすいです。
いろんな色があるので、家族で使い分けられます。
【メール便を選択で送料無料】お口の専門店 ワンタフトブラシ001×6本(アソート)【メール便8セットまでOK】 |
★★★
次は、フロスです。フロスは歯と歯の間を磨くものです。大きく分ければ、歯の磨き方と道具の組み合わせとして、下記の3つがあるってことかな。
1)歯の表面の広い部分をしっかり磨く・・・歯ブラシ(電動・手動)
2)歯の表面ではあるが、磨きにくい場所まで、しっかり磨く・・・ワンタフトブラシ(上記)
3)歯ブラシが入らない、歯と歯の間を磨く(フロス)
フロスにも、いろんなタイプがあります。
私が使っているのはライオンのこの商品。「ロールタイプ」とか「糸フロス」と呼ばれるものです。
これが気に入っているのは、ケースが小さくてかわいいこと、ミントの香りがして爽やかなコト、他の商品に比べて糸も柔らかく、初心者にも使いやすい点かな。
【あす楽】ライオン DENT.e-floss(デントイーフロス)1個【メール便24個までOK】 【HLS_DU】 |
糸フロスは使い捨てで衛生的な上に格安だし、歯と歯の間に差し込んで磨いた後、片方の紐をひっぱって外すことができるので、気に入っています。
これ、意味わかります?
たとえば下記タイプのフロスの場合、歯と歯の間にいれて磨いた後、同じ場所から出すことになりますが、糸状のフロスの場合は、出す時に片方の手を離し、前後に糸を引っこ抜く形で外せます。
なので、歯の被せモノが取れたりするリスクがありません。また、指に巻いた糸フロスのほうが(上の奥歯など)遥かに入れやすいです。(いずれにせよ、最初は慣れが必要ですが)
下記タイプは使い捨てではなく、糸がたるんで来たら取り替えます。
ライオン DENT.EXウルトラフロス 10本入【メール便6個までOK】 |
私は糸タイプ(ロールタイプ)を使っていますが、慣れて巧く磨けるようになるまで 1週間くらいかかりました。それくらいで、相当に不器用な私でも使えるようになるってことです。
歯ブラシの後で使っても結構な汚れが取れるので、今はフロスは必須だと感じてます。
★★★
このフロスにも電動のものがあって、水を噴射して歯と歯の間の歯垢を吹き飛ばすという機械があります。エア・フロスっていうみたい。
こちらはドルツのエアフロスですが・・・どでかい上に使用時は「家の中で道路工事?」と思えるほどの音がします。が、アマゾンのレビューを見ると気に入ってる人が多いみたいですね。
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水の噴射は連続的なものではなく、細かい"水玉”(水滴)が噴射されます。その水玉を巧く歯と歯の間に当てるのには、それなりの慣れが必要。かなりのスピードで噴射されているようで、歯茎に当たるとちょっと痛いです。
私は下記の携帯用のを持ってます。水が飛び散るので、お風呂の中で使います。糸フロスより圧倒的に手軽ではありますが、お風呂でなく洗面室で使う勇気はちょっとないかな。。。(あたりじゅうベチャベチャになりそう)
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それにしてもいろんなデンタルケア製品があるもんですね!
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