簡単お手軽 電気調理鍋

※ 前半は我が家のキッチン紹介なので、電気鍋の紹介だけ読みたい方は、前半を読み飛ばしてくださいませ


我が家のキッチンには「コンロ」がひとくちしかありません。

・調理家電を多用するのでコンロはひとつで十分 と考えたのと、
・コンロなんて大抵ひとつしか使わない。
のに、すべての五徳や魚焼きグリルの空気孔まで油で汚れるのがイヤで

リノベを機に掃除がラクな一口コンロ、魚グリルなし!に変えてしまいました。


お手入れは料理の後、濡らした布巾で拭くだけ。五徳はごく小さいので、ときどき食器と一緒に洗っちゃいます。

IHでなくガスコンロにした理由は、

・コンロを使うのは炒め物をするときなので、底の丸い中華鍋も使いやすいように、と、

・料理上手だった母が年を取るにつれ重い鍋を扱えなくなっていったのを思い出し、鍋やフライパンの重い IHを避けた、ということです。

我が家は鍋が重いと洗うのが大変で億劫になり、使わなくなっちゃう家系なんで・・・

でも IHのほうが温度管理がし易いとか、使わない時に上にモノが置けるといった利点もあるので、ここは好みの問題でしょう。

★★★

キッチンをリノベしてからちょうど 1年、今のところコンロがひとつで困ったことはありません。

事前の予想通り、私の場合コンロがふたつ必要なのは、パスタとパスタソースを作る時だけなんです。

(なので、今日紹介する電気鍋を買ったのですが、)それ以外のときは「コンロなんてホントひとつで十分」でした。

このあたりは作る料理にも依るんでしょうね。私の作ってる料理についてはツイッターの写真をご覧ください。
  ↓
@InsideChikirin メディアページ


ちなみにコンロを小さくしたおかげで調理スペースがとても広くなり、調理がめちゃラク。

キッチン幅は 2メートル 40センチ、うち、シンクとコンロの間の「調理スペース」に幅1メートル超を確保しました。
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こちらは、その対面にあるセミオーダーの家電棚で幅 150センチ。調理家電と食器、ストック品、ゴミ箱などキッチン関係はすべてここに収納。
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上の写真でもわかるように、私の使っている調理家電には
ホットクック

デロンギのオーブン

ホットサンドメーカー

などがあるのですが、今日は今まで紹介していなかった、もうひとつの電気調理器をご紹介しましょう。

それがコチラ。

シロカというメーカーの「電気鍋」です。


下に電熱器、上に鍋がついてるだけの非常にシンプルな電気鍋なんですが、用途を限れば使い勝手は上々です。

下部にスライド式のスイッチがついていて、40度から100度までの温度に設定できます。

容量は1リットルかな。上の鍋部分は取り外して丸洗いできます。フタ付き。

詳しくはアマゾンの販売ページの写真をみていただければと思いますが、想定されている使い方は、

・ラーメンを作って、鍋部分だけ食卓に持っていき、そのまま食べる
・テーブルでチーズフォンデュやチョコフォンデュ
・スープや味噌汁をこれでちょこっと作る
・ひとり鍋

あたりのようです。


名前は「おりょうりケトル」なので、「お料理にも使えるヤカン」なわけで、もちろん「お湯を沸かす」というシンプルな目的にも使えます。


私の場合これで作るのは、

1.ゆで卵や温泉卵
2.レトルト食品の温め
3.湯煎(冷凍お総菜の湯煎など含む)
4.湯豆腐
5.小さなパスタ(ショートパスタ)
6.出汁パックで出汁だけ作りたいとき

などですね。

フタ付きですが、お湯を沸かすのは電気ポットのほうがはやいので、そっちで湧かしてこちらに移したりしてます。

ちなみに私の使ってる電気ポットはこちら。日本茶好きなので、60度から 100度まで温度設定ができるタイプを愛用中。


でもキッチンが狭いなら電気ポットの代わりにこちらを買い、ケトルとして、かつ、鍋としても使う、のもアリかも。

卓上で料理をする器具はたくさんでてますが、このシロカ(siroca)の電気鍋は温度管理が簡単なのと、鍋の内部がコーティングされてるので洗うのが簡単。

てか、湯煎やレトルトの温め、卵を茹でるのに使うくらいなら、洗剤も付けず、さっとゆすげばいいだけです。

普段はシンク下の鍋置き場に収納してあり、コンロで調理しつつ、なにかを茹でたい時だけ出してきて使ってます。


さきほども書いたように、我が家の場合、コンロがひとつでは作れない料理はパスタ料理だけなんです。

しかもお気に入りのショートパスタはゆで時間が 13分とかなり長い。

ので、パスタをこの鍋で茹でつつ、コンロでソースを作ってます。

この鍋だと温度管理が自働なので、パスタのほうは放置し、意識をソース作りに集中させられるので、便利だし危なくありません。

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ちゃんと沸騰します・

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このように、我が家の場合は「コンロがひとつだけのキッチンなので補助鍋としての使用」ですが、

ひとり暮らしで、
・ひとり鍋
・レトルト温め
・ラーメン
なんかをよく食べる人には、非常に使いでのある電気調理器だと思います。

ザ・鍋!って感じの見かけでもなく、ちょっと大きめの丼くらいのサイズなので、ここから直接、食べるのも抵抗が少なそう。


特に、単身者用のアパートってキッチンがものすごく狭いでしょ。

あれじゃあ料理できないという人も、これならリビングのテーブルの上で鍋やラーメンなどが作れるので、それが便利なんじゃないかと。

あと、家族の生活時間が違ってひとりだけ遅く帰って食事するメンバーがいる、みたいな家庭でも、

これを使って“ひとりしゃぶしゃぶ”とか、具だくさんスープや鍋を温めながら食べることもでき、暖かい料理を用意したい冬には特に重宝しそう。

直接の火を使わないので「卓上コンロ」より安全なので、子供でも安心。

他にも、家族のなかに幼児や高齢者がいて、「みんなの分とは違う料理を少しだけ用意する必要がある」みたいな時にも便利です。


ただし、
・焼き肉
・揚げ物
・長時間、煮込む料理
には向いていません。

あんまり本格的な調理器具ではないので、あくまで「水分量の多いものを入れて、短時間、温める、茹でる」ための鍋だと割り切りましょう。

フタは「温めるまで」の時間を短縮してくれるので、お湯を沸かすときには使えばいいですが、調理中は(中身も見えなくなるし)吹きこぼれる可能性が高くなるので外しておいたほうが無難かな。


よく売れてるみたいなんですが、インスタ映えするカラフルな調理器具が多いなか、これは黒でシンプル。

このあたりの外見デザインも質実剛健で私の趣味に合ってます。

→ 楽天はこちら(siroca お料理ケトル)


買う前は「かなりオモチャっぽいな・・・ホントに使えるの?」と思っていたのですが、
「たしかに、かなりシンプル、ごく簡易的な調理器具で、ブザー音もチープ」ですが、
「使用目的にたいしては必要にして十分」だったのでご紹介することにした次第です。



そんじゃーね!